お住いのマンションの駐車場でこのようなお悩みありませんか？
機械式駐車場は耐用年数が短く、対応車種が限られたり維持管理費がかさむこと等がデメリットになっています。
自走式立体駐車場に建替えることで、これらのお悩みを解決できます。
屋根付き立体駐車場は、天候に左右されず通年で屋上階を利用しやすいという特長があります。
屋根があることで積雪時や降雨時、猛暑時も安心して停められます。
特に、積雪地域では除雪が不要となり管理の負担も軽減されます。
立体駐車場本体の付帯設備以外に、駐車場の運営管理を円滑かつ効率的なご利用を支える設備や機器類をご提案します。
駐車場料金精算システム、車番認識システム、また駐車場総合管理システムなどご利用形態や管理方法に応じて、最適な管理システムをご提案いたします。
地震による津波や集中豪雨の洪水など、大きな水害の危険性が高まっています。そのような事態に対し、地域住民の緊急避難や救助を待つ間の仮設避難所として「stageW」がその機能を発揮します。
その地域の想定される津波高さや海岸や河川からの距離、遮へい物の有無によって許容浸水深さを算出します。そして、耐震設計仕様に基づいて津波による水平外力や浮力に耐えられる構造設計を行います。
地域の安全対策として津波避難施設を兼ねた「stageW」をご提案します。
弊社では、「岐阜技術センター」にて新工法の開発や実寸大での検証、
壁面緑化に向けた生育試験などを行い、立体駐車場の新たな価値を追求しています。
弊社の緑化部門が、専門知識と技術を活かし、設計・施工・維持管理まで一貫体制で行います。
緑化をすることで、立体駐車場の無機質なイメージを払拭し、みどり豊かなうつくしい景観をつくることができます。
当社の駐車場壁面緑化は、駐車場の転落防止柵にオリジナルの軽量プランターを設置し、
自社栽培の壁面用植物を用いた緑化工法です。
環境にやさしい取り組みとして、立体駐車場の柱やブレースを利用して雨水を貯めるしくみを開発しました。（特許取得）
柱やブレースの鉄骨（コラム）内に雨水を貯留し、先端に取り付けた蛇口から雨水を取り出します。
通常は清掃用の水まきや植栽の水やりに、そして災害時にはトイレ用水として活用できます。
